感動した話(#256)

ブログを読んでくださっている皆さんこんにちは
「悩みがあれば心理カウンセリングへ」心理カウンセラーの水野綾子です🤗

8月も終わりだというのに、名古屋は残暑でなんと40度予想です。もう9月も夏の分類になってしまうのではないか、とハラハラしています。

さて今日はくれたけのお題「#256 誰かに感動した話を教えてください」について書こうと思います。

人生の転機において色々な大切な人に出会ってきましたが、今一番思い出される言葉は「前を向いて生きていった方がいい」です。

これは私の主治医に言われた言葉です。

当時もう子宮をとるしか方法がないと言われた私は、「卵子凍結」についての先生の考えを聞いたことがありました。その時の答えです。

色々な考えがありますが、先生は「もちろんそういう方法もあるが、そこにとらわれて生きるのではなく、「子宮がない」としてそれを受け入れて生きていった方がいい」と言ってくれました。

この言葉によって私は「もしかしたら」という考えを断ち切り、「ない」生き方を受け入れる心の準備ができました。その時から自分に向き合う事が出来始めたのだと思います。

当時の選択は今でもベストだった、と思っています。自分の性格上、卵子凍結をすることで色々な期待や焦りを今でも生み出していたと思うからです。

あの頃の主治医の言葉には本当に感謝しています。

昨日の私の出来た事チャレンジ

しっかり今日の仕事が出来た!偉い、私!

私もあなたもすばらしい!今日はどんな一日でしたか?また明日、出来た事報告しあいましょう🫡

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投稿者プロフィール

水野 綾子
水野 綾子くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー
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