こちらのページをご覧いただきありがとうございます。カウンセリングを検討するにあたり、「水野綾子」のカウンセリングに対する想いを知っていただき、参考にされればと思いこのページを作りました。

きく(聴・訊・聞)

まずカウンセリングにおいて最重要にしていることは「よくきく」こと。これはカウンセリングの基本でもありますが、この「きく」に対しては小さい時から人より数多く経験してきました。

そしてただ知識としての「きく」ではなく、自身の様々な人生経験と天性の勘の良さを武器に、多くの言葉をクライアント様に語っていただき、ご自身の「強み」や新たな「考え方」・「指針」を見つける機会となるように努めております。

想いを言葉にすることで自身の意外な感情や想いに気づくことができますし、何より人はきいてもらうことだけでも「こころ」のもやもやや負の感情が軽減したりします。

多くの経験に加え、
・看護師時代に培った「聴く」:耳をしっかり傾けて全体(裏側まで)をきくイメージ、
「訊く」:耳から入ってきた言葉に対してたずねながら理解していくイメージ、
「聞く」:耳から言葉をきくこと、
を取り入れてカウンセリングを行うことが私水野綾子の強みです。

ここまで私が「きく」にこだわる理由は、体を侵し余命いくばくもない人でさえ「きく」ことで癒しや気づき、生きる活力を得る場面を幾度となく経験してきたことから「きく」に確信を持っているからです。

「きく」のその先に

「きく」の中でそれ自体で満足される方もいらっしゃいますし、その先に見えてくる課題があればそれに向けて心理療法を使用したり、日常でのワークをしたり、ひたすら「きく」を繰り返すこともございます。

人は一人として同じ人はいませんし、「こう」と決まったマニュアルがあるわけでもありません。ですので一人一人にしっかり向きあい、その人に合わせたカウンセリングをさせていただきます。

1回のセッションで満足される方、継続されている方など様々ですが、初回のカウンセリングの後まずは数日、日常を過ごしていただくことをお勧めしております。

その中で自身の気持ちの変化や感情などをしっかり感じて頂ければ、と思います。

そのあと、またカウンセリングを受けよう、と思われたとき、継続カウンセリングをしていただければ、と思います。

カウンセリングの仕方は正解がありません。単発の方、定期的にカウンセリングされる方、半年に1回の方、1年に1回の方、不定期の方、など様々なカウンセリングとの向き合い方がございますご自身の生活スタイルや気持ちを最優先でお考え下さい。

貴方様が必要とする限り、私は一緒に考え、しっかりと寄り添わせていただきます。

最後に

カウンセリングはまだまだ「何か病気になった人が行くもの」という固定概念がぬぐえません。

しかし「悩みがあったらカウンセリングへ行く」という欧米では当たり前になっている文化を日本にも取り入れられることを目標にしております。

カウンセリングの日常へ定着することにより、孤独を感じずに自分らしく生きることにつながります。そのことをより多くの方に実感していただけますよう、今後も活動していきたいと思います。

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