こちらのページをご覧いただきありがとうございます。心理カウンセラーの水野綾子です。

このページをご覧になっている方は、「妊孕性」について何らかの想いを持っていられる方が多いのではないでしょうか。妊孕性とは妊娠が出来る可能性のことです。
私は30歳で妊孕性を失いました。子宮体癌という病気のため、約1年、治療に励みパートナーとの関係も大きく悩みました。
治療の甲斐なく手術で子宮を摘除し、それからも変化した体の影響に対応できない自分の気持ちや環境に対してやりきれない気持ちになったことは1度や2度ではありません。
それに加えて「妊娠できない」という自分自身へのレッテルのために「結婚」や「出産」「子ども」というワード自体に大きな嫌悪感を持った時期もありました。
私自身、患者会で自身の体験を話したことは大きな転機となり、何より心の重荷が少し軽くなった瞬間でした。同じような境遇の方と話すことで自分は一人ではない、と感じたからかもしれません。
あなたは一人ではありません
病気で妊孕性について考えざる得なくなった方、妊孕性を失った方、年齢的に妊娠したい、など妊娠について考え悩んでいる方。
様々な状況ではあると思いますが、まずは話してみませんか?大切なのはまず心の荷を下ろす事。そしてカウンセリングの間だけでも私にその重荷の片側を抱えさせてください。
カウンセリングという一つの選択肢をどうか覚えておいてくださいね。
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