過去の夢の話
水野 綾子
ブログを読んでくださっている皆さんこんにちは
「悩みがあれば心理カウンセリングへ」心理カウンセラーの水野綾子です
ふと昨日、夢で過去の出来事を思い出しました。それは自身が病気になった時、病気の確定診断を受けるまでの不安な気持ち。
私自身は、「何かおかしい」という直感から始まった検査。その検査の結果、「子宮体癌」と確定診断を受けました。
もしかしたらがんかもしれない、そしてがんだった。その時の気持ちは何とも言えないものです。
親になんて言おうかな。親不孝だな。彼氏になんて言おう。結婚できないのかな。そのような具体的な不安もありましたし、先の漠然とした不安もありました。
その時の自分の中の何とも言えない感情を久しぶりに夢で体験しました。やっぱり何とも言えない、不安や悲しさや絶望が混じったような感情。その時の感情ってやはりずっと記憶しているものなんですね。
当時は妊孕性という言葉にとても囚われていて、彼との関係にも病気との向き合い方にも苦しい思いが強かったので負の感情の記憶が大きいのかもしれません。
それだけ自分には大きな出来事で、たくさん傷ついたのかもしれません。だけれどもそれがあったからこそ得たものもたくさんあったのです。
私は当時の私にこう言いたいです。「大丈夫、今は辛いけど将来私は幸せだよ。しっかり自分の足で立っているよ」と。
人生は１回きり。後悔のないように生き抜きたい。それが私の人生の目標です。
私の好きシリーズ
私は自分で生きる人生がすき！
また好きなことが一つ増えました！今日はどんな一日でしたか？また明日、好きな事報告しあいましょう
投稿者プロフィール
- くれたけ心理相談室（名古屋本部）心理カウンセラー
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