このように使ってほしいカウンセリング

ブログを読んでくださっている皆さんこんにちは
「悩みがあれば心理カウンセリングへ」
心理カウンセラーの水野綾子です
私がカウンセラーになった時
私がカウンセラーになった今
諸外国のように
カウンセリングというものが
垣根の低いものになるように
そのような願いの中
カウンセリングというものを行っています
国によってカウンセリングの位置づけは
様々なものがあり
例えば欧米ではカウンセラーは
困ったら行く人。
仕事のストレスやキャリア相談
自己成長や自己理解のために利用します。
治療だけでなく成長や予防などが目的です。
北欧では学校や職場・自治体に
カウンセラーが常駐し
メンタルが悪化する前に支援することが常。
比較して
日本ではまだまだ
カウンセリングは一部の人が利用する
そんな考えがまだまだ拭えません
全くそんなことはなくて、
実際私のクライアントさんは
(そんな私を選んでいただいているからか)
より人生をよくしたい方や
自己理解を深めたい方など
予防目的で利用されている方も多く
少しずつカウンセリングの敷居が
低くなっているのかな、と
嬉しくも思ったりしています。
日本では「クライアント」というのは
顧客を指し、
主に弁護士へ依頼した客、と
位置づけています。
カウンセラー・カウンセリングは
もっともっと生活に根付いて
クライアントとはカウンセリングでの顧客である
そう定義づけられる日まで
一人一人の方と
しっかり向き合っていきたいと
そう感じています。
何事も知ることから
すべては始まっていきます
投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー
-
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悩みをカウンセリングで話すこと、とってもお勧めです。
ごゆっくりご覧くださいませ。
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