鬼滅の刃からの考察

ブログを読んでくださっている皆さんこんにちは
「悩みがあれば心理カウンセリングへ」心理カウンセラーの水野綾子です🤗
最近鬼滅の刃熱が冷めない私ですが、改めて全巻読み返している最中です。
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コロナ渦に流行ったのもあり、鬼滅の刃については色々な想いが湧き出てきます。
⚠️ネタばれかもしれないので、内容を知りたくない方はご遠慮くださいね

鬼滅の刃は「永遠の命」と引き換えに「鬼」となった「元人間」と「人間」の戦いの物語。
「永遠の命」と引き換えに人間を食べる必要がある。そして月日が経つにつれどんどん人間の頃の記憶がなくなっていく。
鬼になる者は様々な理由があるけれど、果たして「永遠の命」ってうれしいものなのでしょうか。

鬼が死に行くとき(無になるとき)みんな「ほっ」とした表情をしている気がします。まるで長らく気を張っていた状況がようやく無くなることに対する安心のような、そんな感覚でしょうか。
ある者は昔の記憶を思い出し、「愛」するものを思い出したり、またある者は新たな「愛」を知ったり。そうすることでようやく「無」になれるんです。
鬼になる者はほんの少しの食い違いで鬼となる人生をあゆむことになります。そしてそれは後戻りが出来ず、ずっと人を食らうという呪縛から逃れることはできない。
最後に「愛」を知ることで呪縛から逃れることが出来る。このメッセージこそが多くの人の心に刺さるのではないでしょうか。
最後に愛は勝つ。結局ここに落ち着いていくんですね。
昨日の私の出来た事チャレンジ
自分のやりたいことが出来た!偉い、私!
私もあなたもすばらしい!今日はどんな一日でしたか?また明日、出来た事報告しあいましょう🫡
投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー
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