カウンセリングのタイミング2

ブログを読んでくださっている皆さんこんにちは
「悩みがあれば心理カウンセリングへ」心理カウンセラーの水野綾子です🤗
前回のブログで、大人のあの時、カウンセリングと出会っていれば、という記事を書きましたが、今回は学生の頃、カウンセリングを受けていれば、という事を挙げていきたいと思います。
①母と祖父母の間で悩んでいた時
私が小さい時、3世代で同居していたのですが、いわゆる嫁姑問題で母と祖父母の関係性が最悪でした。私には優しいお母さんもおじいちゃんもおばあちゃんも、お互いの事をけなしあっていました。この時、どう自分のポジションをとればいいのか、わかりませんでした。どこかで話せる人がいたなら、誰にも話せなかったことを話せる存在があるだけでこの時は救われたと思います。
②引っ越しをして環境が変わった時
私は小学校で2回引っ越しを経験しています。小学4年生の多感な時期の引っ越しは私にとって大きな転機でした。全く違う土地への適応が出来ず、その辛さを両親に打ち明けることもできませんでした。自己肯定感が著しく低下したのもこの時期です。この時どこかでそれを吐き出せていたら、自分をもう少し肯定的に見れた、のではと感じます。
③父の単身赴任時
父の単身赴任とともに母親の話し相手が私になり、それを聞いてあげなくちゃと責任を感じていた時期です。子供が子供である時間、甘えてもいいんだよ、とあのころの自分にいってあげれる存在で負担が軽くなっていたと思います。
④周りと比べ落ち込んでいた日々
周りの子にはたくさんの友達がいて、彼氏も洋服もすべてが羨ましく感じた時期。それに比べて自分は何もかもなくて、衰えている。そんな悶々と考えた時期がありました。まさに隣の芝が青く青く見えた頃です。あの頃の私に、果たして本当にそうなのか、周りの芝は本当に青いのか、と説いてくれる人がいたら、と思います。
色々なタイミングで吐き出す場所があったなら、とカウンセリングという場所があったなら、と感じます。
いま、もし思いを吐き出したい場所を探しているのなら、カウンセリングをお勧めします。想いを打ち明けることの意味を感じていただけると思います。
初めての皆様へ
カウンセリングに関する基本理念やご挨拶について書かせて頂いております
投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー
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