幸せな深呼吸について

ブログを読んでくださっている皆さんこんにちは
「悩みがあれば心理カウンセリングへ」心理カウンセラーの水野綾子です🤗

皆さん、深呼吸していますか?

人間は当たり前ですが、呼吸しないと生きていけませんよね。でも、大人になるにつれて呼吸が浅くなっている方が多いんです。

そんな時は、深呼吸をしてみましょう!特に、おへその下あたりにあると言われる**「丹田(たんでん)」**を意識すると、より効果的な深呼吸ができますよ。


深呼吸がもたらす素晴らしい効果✨

深呼吸には、こんなにたくさんの良い効果があるんですよ。

  • 免疫力アップ:お腹には全身のリンパ腺の6割が集中しています。腹式や胸式呼吸でこれらの臓器を刺激すると、血行が良くなり、働きが高まります。
  • 動脈硬化の予防:自律神経やホルモンの働きが整い、全身の血行が促進されます。
  • 自律神経を整え、リラックス効果:ゆっくり息を吐くことで副交感神経が刺激され、リラックスできます。反対に、胸いっぱいに息を吸い込むと交感神経が刺激され、元気になれます。
  • 精神安定作用:別名「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンが増えます!
  • 心の安定と集中力向上:丹田を意識した呼吸は、精神的な安定をもたらし、集中力を高める効果も期待できます。

基本の呼吸法と「丹田」の意識

呼吸法には色々な種類がありますが、基本は鼻から吸って、口から吐くことです。そして、吸う息が1に対して、吐く息は2になるように意識しましょう。

特に、深呼吸をする際に意識したいのが、おへそから指3~4本下あたりにあると言われる**「丹田」**です。ここに意識を集中することで、より深く、質の良い呼吸ができるようになります。

【丹田を意識した深呼吸のやり方の一例】

無理なくできる範囲で試してみてくださいね。

  1. 楽な姿勢をとる:椅子の背に軽くもたれたり、首を軽くうなだれるなど、自分が一番リラックスできる姿勢を見つけましょう。
  2. 静かに目を閉じる:余計な情報が入らないように、そっと目を閉じます。
  3. 息を全て吐き出す:口から「ふぅー」と、体の中の息を全て吐き切ります。この時、お腹がへこむのを感じ、丹田を意識してみましょう。
  4. ゆっくり吸い込む:「1、2、3」と数えながら、鼻から息を吸い込み、丹田のあたりを意識しながらお腹をゆっくり膨らませます
  5. 一時停止:「4」で一度、息を止めます。
  6. 長く吐き出す:「5、6、7、8、9、10」と数えながら、口からゆっくりと息を吐き出し、丹田からお腹をへこませるように意識します
  7. 繰り返す:4〜6のステップを4〜5回繰り返しましょう。

ご自身の体調に合わせて、無理のない自然なリズムとペースで行うことが大切です。毎日少しずつでも深呼吸を取り入れて、心と体を癒してあげてくださいね。

丹田を意識した呼吸は、慣れると心身の安定にとても役立ちます。ぜひ、日々の生活に取り入れてみてください。

 

昨日の私の出来た事チャレンジ

笑顔で仕事が出来た!偉い、私!

私もあなたもすばらしい!今日はどんな一日でしたか?また明日、出来た事報告しあいましょう🫡

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投稿者プロフィール

水野 綾子
水野 綾子くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー
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