一言がその人の人生を変える
ブログを読んでくださっている皆さんこんにちは
心理カウンセラーの水野綾子です
年末年始のお休みは、忘年会や新年会で、多くの人と関わる機会がありました
その中で、私自身、今までのご縁に感謝をする事はもちろん、周りに本当に恵まれている、そう確信ができました
学生時代の食事会の時、自身の近況を報告しあっている中、未だ独身である私についてどうして結婚をしなかったのかと言う質問を投げかけられました
私は30歳の頃、子宮が子宮を全摘しています。そのため、子供が産めないのですが、
自分の中でそれがコンプレックスになり、恋愛や結婚が現実的でなかった時期が数年ありました。
今は全く気にしておらずそのことをみんなに伝えたのですが、その時 「全然知らなかった、、、そうだったんだ」という返答が返ってきました。
私には「そんなことを経験していたんだね。知らなくて聞いてごめんね」と言うようなニュアンスで聞こえたのです。
今まで自分の劣等感からなのか、同じことを言われたとき「そんな病気になったんだ。かわいそうだね。」と、聞こえていたのです
そのように自分が聞こえるようになった時、自分がやっと自分を受け入れることができたと、
そのように感じさせてくれたその時のメンバーに出会えたご縁をとても嬉しく感じました
実際、相手が私のことをどのように感じて、どのように受け止めているかは分かりませんが
自分がどのように感じて、どのように受け止めるかは考え方や時間に依存すると実感しました
時間が解決する
そういうこともたくさんあります
でも、時間だけでなく、
自分の考えそのものが変わらないと、物事は同じ方向からしか見えません
自分のその見え方がどのようになっているか、それに気づくには、自分だけでなく、他の人からの学びが必要なことがあります
古くからの友人や家族などにさらけ出して話すことももちろん、そのような時に心理カウンセリングを受けてみて、
自分の見え方の偏りを正していくとまた、新たな自分を見ることができますよ
ご予約はhttps://ayako.counseling01.jp/infomation/reserve/
水野綾子についてはhttps://ayako.counseling01.jp/ayako-mizuno/profile/
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