五感を使う意味

ブログを読んでくださっている皆さんこんにちは
「悩みがあれば心理カウンセリングへ」心理カウンセラーの水野綾子です🤗

ある日SNSで、左半身が麻痺の方の発信を見ました。

「エスカレーターを乗る時に右側でしか立てない。(左はマヒがあるため)感覚のない左側からぶつかられたりすることは転倒の危険がある。だからエスカレーターは歩かないでほしい」というもの。

名古屋では「エスカレーターは左側に乗りましょう」という暗黙ルールがありました。

このエスカレーター、私が毎日利用している所。

「私も会っていたのかな、もし会っていて、抜かしたり、ぶつかったりしてなかったかな。」

この投稿者さんは「見た目」は障害がわからない。むしろ「派手」な「若者」

見る人によっては「右側に立つこと」は「迷惑」だったかもしれません。でもしっかりその人の「意味」があったのです。

その反省とともに、そのまま見ただけの情報で判断してしまうこと に気づき、改めてその危険性を認識しました。

人間には目がありますよね。
そのおかげで色や風景に感動するけれど、目だけに頼る事ってある意味で危険な気もします

何のために鼻や耳、皮膚があるのか。その全てをフル活用していますか?

目で見る事はとっても大事

だけど

匂いを嗅いだり

音を聞いたり

触感を感じたり

いろんなものを自分の装備をフル活用して物事を判断できたら、

もっと生きやすく、素敵な世界になるような気がしました。

昨日の私の出来た事チャレンジ

眠い中夕食をしっかり作って食べることが出来た!偉い、私!

私もあなたもすばらしい!今日はどんな一日でしたか?また明日、出来た事報告しあいましょう🫡

初めての皆様へ

カウンセリングに関する基本理念やご挨拶について書かせて頂いております

投稿者プロフィール

水野 綾子
水野 綾子くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー
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