カウンセリングを受けるタイミング

ブログを読んでくださっている皆さんこんにちは
「悩みがあれば心理カウンセリングへ」心理カウンセラーの水野綾子です🤗

自身が心理カウンセラーという仕事をする前までは、「悩みを心理カウンセラーへ相談する」という発想がなかった私。もし今までの人生で心理カウンセリングをしていたら・・・というタイミングを思い出してみました(大人編)

①就職のタイミング
大学4年生の時、周りが就職活動をしている時、自身の将来の夢が全く見えず、ただ「大丈夫」としか周りに言えなかったあの頃(そう言うしかなかった)自分の想いと気持ち、不安を吐露できていたら、もっと行動できていたかも・・・と思います。

②家を出るタイミング
家出同然で彼氏と一緒に住むことに決めたあの日。両親ともっと話していたら、もっと自分の選択肢を広げていたら、何より自分の極端に狭かった考えを気づけていたら、他の道もあったのかもしれません。

③失恋のタイミング
失恋って辛いですよね。私ももう人生を終えてしまいたいくらい、泣いて泣いて、それでも整理できなくて。時間が解決してくれること、もちろんそうですが、落ち着いたとき、ただ自分を全部受け入れて包んでくれる、そこで整理していたら安心感がましたかもしれません。

④仕事がつらかったあの日
毎日毎日仕事をこなすだけの日々。自分がどうしたいのか、考える余裕もなく、ただ「いや」「辛い」と感じていました。みんな「仕事は辛いものだ」というけれど、その時に何がつらくさせているのか、何をしたいのか、を整理できていたら、感じ方が違ったかもしれません。

⑤病気になったあの日
病気になったあの日。周りに辛いことを打ち明けることが出来なかったあの日。病気の知識ではなく、ただただつらいことを吐き出す場所があれば、、、まさに欲していた場所でした。

などなど心理カウンセリングという存在を知っていたら、自分だったら利用していただろう、と思います。

まだまだ日本では認知度が低い心理カウンセリング。
必要な人に必要な時、届きますように。

初めての皆様へ

カウンセリングに関する基本理念やご挨拶について書かせて頂いております

投稿者プロフィール

水野 綾子
水野 綾子くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー
ご覧いただきありがとうございます。  
悩みをカウンセリングで話すこと、とってもお勧めです。
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