とっても孤独を感じたあの頃のお話

ブログを読んでくださっている皆さんこんにちは
「悩みがあれば心理カウンセリングへ」心理カウンセラーの水野綾子です🤗
私は30歳の時に子宮がんになりました。体癌と言われるその病名は若くしてなることは珍しいのですが、運よく早期に見つかったために子宮摘出するのみで今元気に過ごせています。
当時、私は子宮をどうにかして残したくて、もがいていました。もがくといっても治療がうまく効いてくれ!と祈ることしかできませんでしたが・・・笑
20代・30代の時期は周りも結婚出産ラッシュ。そんな中自分は子宮をとるか否か。本当に孤独を感じました。
病気で命を失う事より「子宮をとる」「子どもを産めなくなる」という恐怖の方が大きかったことを覚えています。
そして子宮を摘出した後も、ホルモンバランスの大きな乱れから様々な弊害がありました。それも理解されないこともとっても苦しかったです。
今、このようにブログでこのことを発信できるまでに気持ちの整理が出来たのは、やっぱり時間が解決してくれたことが大きかったです。
それと少しずつそんな自分を自分自身がみとめられるようになったからだと思います。そのためにたくさん自分と会話をし、整理し、分析しました。
もし今、何か一人で苦しんでいる人がいるのなら、それを少しでも吐き出してあげてください。一人の時間にでも、周りの信頼する人にでも。必ずそれがあなたの助けになります。
私はそんな一人で頑張るあなたのお話を聞くためにカウンセラーになりました。どんなお話しでも安心して話してくださいね。
昨日の私の出来た事チャレンジ
沢山の人と笑顔で会話が出来た!偉い、私!
私もあなたもすばらしい!今日はどんな一日でしたか?また明日、出来た事報告しあいましょう🫡
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投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー
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