自信がないと感じる時は読んでください

皆さん、自分の力を甘く見ていませんか？

悩みや困難にぶち当たった時、誰しも
「もうだめだ」
「自分では解決できない」
「無理」
そう思いますよね。

それをどうにか変えたくて、アドバイスが欲しくて、代わりに解決してほしくて、色々な方法を試したりします。

カウンセリングにおいても「何か変えてほしい」そう考えて相談に来られる方が多いです。

だけれども、私が貴方様を変えるわけではありません。貴方様が気づく機会を共有しているのです。もっと言えば貴方様自身が心と向き合う時間を共有する、といった感じでしょうか。

そう、貴方様には自分を変える力があるんです。

「原因」に気づいていないと人は同じ課題にぶち当たります。

その「原因」と向き合い、貴方様自身が自信を取り戻す時間を作るのが「カウンセリング」であると感じています。

ある問題が起きた時、その表面に見えている「問題」と、実はその内部にある核の「問題」があることが多いです。

その表面上の「問題」に対しては「対症療法」のアドバイスがあっても、「核」の部分は根深く向き合うのに時間がかかったりします。

カウンセリングの使い方は人それぞれ。

1回ずつ表面に見えている「悩み」を解決していくきっかけにしたり、何回もかけて「自分の本当の問題点」を考えていく人もいます。もちろん、何もなくても定期的に自分の心の整理をする方も。

だけど、どの場合も忘れないでほしいのは、貴方自身にはしっかり乗り越える力があるということです。それを見つけられないとき、ぜひカウンセリングの門をたたいてみてくださいね。

投稿者プロフィール

水野 綾子くれたけ心理相談室（名古屋本部）心理カウンセラー

ご覧いただきありがとうございます。　　
悩みをカウンセリングで話すこと、とってもお勧めです。
ごゆっくりご覧くださいませ。
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