私が手術室看護師になった理由

ブログを読んでくださっている皆さんこんにちは
「悩みがあれば心理カウンセリングへ」心理カウンセラーの水野綾子です🤗
看護師時代を振り返るシリーズ第2弾。
私は看護師という仕事は、手術室で勤務していました。いわゆる「メス」ってやつです。
どうしてそこを選んだのか。それは
・実習時代病棟看護師が怖すぎて、病棟で働けないと思った
・唯一手術室看護師が同等の人間として扱ってくれた
・覚えることが多くて飽き性な自分に合っていると思った
・土日休みでカレンダー通りだと聞いた
ここら辺が大きな理由です。
当時手術室を希望する新入生はいなかったので、すんなり第一希望の私はそのまま希望通り配属へ♪
そこから順風満帆♪とはいかず、様々な困難と向き合います笑
何もかもが初めてすぎて、緊張マックスの1年目。毎日勉強しないとついていけず、辛かった日々・・・だけど、その努力は確実に私を成長させてくれました。
最初は採血を見る事だけで倒れそうなほどだった私でも、1年もたてばほとんどの手術に立ち会うことが出来るようになりました。
手術室の楽しさは看護師らしからぬ仕事ができる事。これは経験した人しか分からないかもしれません。
もちろん辛さもその分たくさん。一生知識を更新し続けなくてはいけない、そんな所でした。だけれども私には合っていました。
手術室看護師は結構特殊なのですが、とってもやりがいのある職業だと思います。そして自分のさじ加減で知識をどこまで深めるのか、によって質も内容も変わります。
私は手術の後、「ありがとう」という言葉を聞くことがたまにあったのですが、その言葉が本当にうれしかったのです。
私は看護師時代に多くのことを学び、経験させてもらった、これは本当に宝物だと思っています。
昨日の私の出来た事チャレンジ
自分の意見をしっかり伝える事が出来た!偉い、私!
私もあなたもすばらしい!今日はどんな一日でしたか?また明日、出来た事報告しあいましょう🫡
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投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー
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